みなさん、呪いの”わら人形”って耳にしたことありませんか?
わら人形を木に打ち付けてというアレです。
そこらへんの話に詳しい陰陽師でもある 容極導与さんに話を伺ってきました。
そこで出てきたのが、『ろうそく人』という耳慣れぬワード。
この言葉は、容極導さんが呪いを掛けにいく人々のことをそう名付けているそうです。
では、ろうそく人についてご紹介です。
●ろうそく人とは?
丑三つ時 (午前一時から二時くらい)に 白い服装を装い 胸には鏡、頭にロウソクを三本つけて 神社の御神木に藁人形を五寸釘でうちつける呪術を行う者。
期間は七日間。
現代では、霊能者や拝み屋にて、霊山に入り祈祷する行為を行う者も含め総称して、
『ろうそく人』 という。
●丑三つ時って?
ことわざ辞典では、牛の刻を四つに分けたうちの三番目をいうらしい。
実際には、午前一時から二時の間
●呪いって実際のところだうなの?
みなさん、呪いの”わら人形”って耳にしたことありませんか?
わら人形を木に打ち付けてというアレです。
そこらへんの話に詳しい陰陽師でもある 容極導与さんに話を伺ってきました。
そこで出てきたのが、『ろうそく人』という耳慣れぬワード。
この言葉は、容極導さんが呪いを掛けにいく人々のことをそう名付けているそうです。
では、ろうそく人についてご紹介です。
●ろうそく人とは?
丑三つ時 (午前一時から二時くらい)に 白い服装を装い 胸には鏡、頭にロウソクを三本つけて 神社の御神木に藁人形を五寸釘でうちつける呪術を行う者。
期間は七日間。
現代では、霊能者や拝み屋にて、霊山に入り祈祷する行為を行う者も含め総称して、
『ろうそく人』 という。
●丑三つ時って?
ことわざ辞典では、牛の刻を四つに分けたうちの三番目をいうらしい。
実際には、午前一時から二時の間
日本古来より、行われていた呪術で、かなりの効き目があるとのこと。
呪いは、良い呪いと悪い呪いがあり、
良い呪いは、所謂 縁結び。縁切り。
また、ヒーリングなども呪術にあたるとされている。お百度詣りなど。
悪い呪いの代表は、呪詛(丑の刻参り)。呪う相手への 想いが 悪く強い場合に 相手は 地獄をみる。また、相手の運命や人生を変えてしまう程の力がある。
●呪ってもらうのはおいくら?
呪いの代行(以下、呪詛代行)は、
ピンキリで、5万円〜200万円位。
丑の刻参りを代行してもらうと、
拝み屋や、霊能者にもよるが、1日10万円 七日間で、70万円は、別途かかる業者もあるから、注意。
●呪いをかけられたらどうする?
本人レベルでは、どうしようもない。異変に気付いたら、最寄りの陰陽師に相談が必要。
その際、呪詛回避、呪詛流し、呪詛返しのいずれかで 呪詛に対抗する呪術を行うことが 最善。
●呪詛返しって何?
丑の刻参りや、霊山祈祷などにより、呪詛をかけられた場合に、その呪詛を返す呪術。
呪詛返しされた方は 己の行った呪詛の倍の苦しみを味わう。
勿論、呪詛を返すことは、それにも代償が伴う。それは、陰陽師が全て 引き受けることが大前提になる。
●呪詛返しはおいくら?
また呪詛の強さによっても変わる が、容極導では 0円〜30万円位。
●容極導 与のコメント
容極導では、近年 密かにブームになりつつある、呪詛を撲滅するため、呪詛防止運動を行なっております。
もし、身近で五寸釘が打たれた木や、困ってる神社様がありましたら、ご連絡ください。良い呪いは、行ってもいいと思いますが、悪い呪いは 理不尽しか生みません。誰かを呪いたい、とお考えの方、呪いはかならず自分にも返ってきます。そして、その代償はとても大きいものです。辛い時は、陰陽師に相談しましょう。ろうそく人になってはいけません。
最近では、通販にて 丑の刻参りセットが売っている。
詳しい情報は、
監修
容極導 与(ようごくどう あとう)
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